校訓・教育目標
校訓
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知性をみがき自己表現を目指す若者であろう。 |
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個性豊かで明るく元気な若者であろう。 |
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高い志をもって社会のために役立つ若者であろう。 |
教育目標
建学の精神（「産業界の第一線に貢献する人材の育成 」）と校訓（「創造」「躍動」「貢献」）を尊び、いかなる時流においても生き抜く力を身につけさせる教育を実践します。
◎ 本年度の重点目標
佐賀学園は、未来に向けて、生徒・職員「心一つに」して新たな学校づくりをめざしています。そのために、生徒一人ひとりの人間力向上を真ん中に据え、教職員は熱い思いをもって指導し、生徒一人ひとりに寄り添いながら、次の３つの心を育てていきます。
・向上心：夢に向かって勉学や部活動に打ち込み、自己を高めていく心
・自律心：社会的マナー・服装等を整え、清く正しい生活をめざす心
・優しい心：人との絆を大切にし、人の心の傷みや苦しみを思いやれる心
本年度のキャッチフレーズとして「心一つにみんなで創る佐賀学園」を掲げ、生徒一人ひとりの「人間力」を高め、それらが大きなまとまりとなる時に、佐賀学園は大きく飛躍します。
◎ 日々の取組み
（授業）
・教職員が日々自己研鑽に努め、授業のねらいを定め、板書計画や発問等を準備した上で、分かる授業・生徒を惹きつける授業を実践します。電子黒板の積極的 活用はもちろん、本年度から導入する「生徒1人1台タブレット」も有効に活用しながら、新時代の教育の在るべき姿を模索します。
（部活動）
・部活動加入率を高め、その充実・強化については今後も力を注いでいきます。文化部・運動部を含め、５部以上が県レベルで１度は優勝することを目標とします。更なる高みを目指し努力する姿勢こそ生きる力につながると考えています。
（キャリアデザイン）
・週１時間の「総合的な探究の時間」において、生徒一人ひとりが将来の自分の生き方をデザインできる力を育んでいきます。学年ごとに、進路ガイダンス、大学・企業訪問、産業界の第一線で活躍する方の講話などを年間計画に織り込み、様々な実践に取り組みます。また、成人年齢引き下げについても、生徒たちへの意識啓発を図ります。
（人権教育）
・人権・同和教育の充実を図り、差別を許さない心や、障がいのある方・在留外国人・ＬＧＢＴなど様々な人々との共生を受け容れる心を育んでいきます。
（ＳＮＳに関しての指導）
・生徒の安心安全を守るために、ネット社会の危険を周知し、ＳＮＳ等の利用について常に注意喚起をします。スマートフォンなどを使って、不適切な情報発信をすることで人を傷つけ、逆に、自分が誹謗中傷を受けたり、誤って出会い系や犯罪に誘うサイトにつながることで、大きな被害を受ける可能性があることを伝えていきます。
（学校開放講座・地域交流の実践）
・保護者や地域の方向けの、本校職員による「大人の英会話」を本年度も開講します。
・情報処理科・商業科の課題研究の紹介、販売実習の一環として、本年度も地域の方に門戸を広げる「佐学マルシェ」を実施します。
・吹奏楽部はコンクールだけでなく、小中学校・特別支援学校に出向いて交流演奏を行います。
・生徒会やJRCを中心に、積極的に地域へ出向き、ボランティア活動を行います。
(福地)
